いまどきのエンジニアに求められる技術以外のモノ

エンジニアはどちらかというと肉体労働?

エンジニアは知的職業などと言われていますが、実際に働く最前線のエンジニアが口をそろえて言うのは「エンジニアはデジタルのドカタだ」という自虐的な台詞です。肉体労働と変わらない仕事内容だという皮肉をきかせて言っているのですが、それくらいに体力勝負なところがあります。知的にパズルを組み上げるような作業というよりも、与えられたテーマに沿ってシンプルなプログラムをせっせと組み上げる作業が、まるで肉体労働のように感じられるからです。

徹夜作業もいとわないスタミナが必須

エンジニアは特に納期が近づくと、間に合わせるために深夜残業や泊り込みでの徹夜作業が当たり前になってきます。納期が延期になることは原則として有り得ません。そこで必要になるのは技術や知識よりもしっかりとした体力と気力、つまりスタミナです。最初から厳しい納期になることが多いので、必要な技術や知識を持っているのはまず当たり前で、そこからさらに過酷な環境で耐えられるかどうかを問われるのが、いまどきのエンジニアなのです。

エンジニアとは実は体育会系の技術職

IT業界の内幕を知らない人たちからすると、エンジニアというのは理系の人たちが集まって、理路整然とプロジェクトが運用されているように思われがちですが、実際にはムチャな仕様変更にも「はい」の一言で従って、ひたすらプログラムの修正作業に没頭する体育会系の気質が求められたりします。たとえ不条理な仕様変更にもぐっと耐える精神力と、最後までやりきるスタミナ。いまどきのエンジニアは知的作業の技術職というよりも体力勝負の肉体労働者なのです。

ネットワークエンジニアは現在では非常に人気の高い職業です。専門的なスキルが必要ですので、需要のあるビジネスが出来ます。